このサイトについて
このサイトは、NPO法人瀬戸内オリーブ基金(オリーブ基金)、廃棄物対策豊島住民会議(住民会議)、豊島応援団(旧豊島弁護団)が協力して制作し、オリーブ基金が運営しています。
オリーブ基金は、豊島事件の調停成立をきっかけとして、安藤忠雄氏と中坊公平氏が呼びかけ人となって設立されたNPO法人であり、瀬戸内海の環境保全を目的として植樹や環境教育を推進しています。
住民会議は、豊島の3つの自治会が廃棄物問題を解決するために結成した団体です。
豊島応援団は、公害調停が終わった後、豊島弁護団が名称を変更したものです。
このサイトは、次のことを目的としています。
- 豊島事件の歴史や意義、調停成立後の状況等について、正確に、分かりやすく、社会に伝える。
- 豊島事件で得られた教訓を、次の世代に語り継いでゆく。
管理及び運営
NPO法人瀬戸内オリーブ基金 代表者 岩城裕
廃棄物対策豊島住民会議 事務局長 安岐正三
豊島応援団 代表 大川真郎